東海苔店について
東海苔店のあゆみ
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明治20年
11月初代・東菊松、「東菊松商店」として創業
当時の広島湾は海苔の一大産地でしたが、海苔の長期保存の方法がなく、冬季のみの営業を行い、大阪方面や地方の乾物問屋を主体に板海苔の販売を行っておりました。
その後、明治35年頃に海苔の保存方法が確立され、年間を通じて海苔の販売が可能となりました。 -
昭和3年〜
成長の時代
昭和3年、味付海苔の製造を開始し、昭和8年に韓国・満州に販路を拡大、昭和10年には地元百貨店、昭和13年には岡山の百貨店に納品を開始しました。
その後、戦時統制令により自由な営業活動には制限が設けられましたが、営業活動は継続。
昭和39年、「株式会社東亀市商店」として法人成りを致しました。 -
昭和44年〜
火事からの復興
昭和44年には、工場全焼という不幸に見舞われましたが、新社屋を建設。
同年、全国加工海苔品評会の“焼海苔”部門で、農林大臣から優秀賞を受賞。
昭和47年には、三代目 東敏夫 が代表取締役に就任致しました。
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令和3年
新ブランド「東海苔店」誕生
マルヒガシ海苔の伝統を守りつつ、全国の皆さまに「おいしい海苔」をお届けできるよう、新ブランド「東海苔店」を立ち上げ、ECサイトを公開させていただきました。
動画集
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1 子供編 昭和50年代前半
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2 一番のり 昭和40年代後半
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3 相撲編 昭和40年代前半
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4 マンガ編 昭和30年代後半
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5 3色のりこりゃー驚いた 昭和50年代後半
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6 マドンナ編 昭和60年代前半
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7 女剣士編 昭和60年代前半
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8 朝編 昭和50年代前半
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9 ミニ缶シリーズ 昭和60年代前半